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理事長あいさつ

 医療は一律に行われるものではなく、患者様個人に適した内容を提供しなければなりません。我々医療従事者は患者様お一人お一人に向き合いながら、全体をみて、細部をみて、患部をみて、どんな医療を提供するか決定します。その過程で心が通い合い、信頼関係を築くことができると、患者様の状態をより詳しく正しく把握できます。もし信頼関係がなければ、提供された医療が十分効果を発揮することはできないでしょう。例えば「良く効く薬です」と言われて処方された小麦粉を固めたもの(プラセボ)を服用しても、ある程度効果を発揮することがあります。これは皆様ご存知のプラセボ効果です。逆に信頼関係がなければ、「良く効く薬」でも効果が半減することがあるかもしれません。このように医療は心の部分がかなり強く影響する分野と言えるでしょう。看護や介護についても同様のことが言えます。心、そして信頼関係がなければ本当の看護・介護は成り立ちません。

そこで我々は‘心のある医療・看護・介護’をまず第一に挙げております。それでも心だけではどうしようもありません。心に加え技術・知識が求められます。医療法人社団福壽会は、医師5名・看護師49名・臨床工学技士13名・理学療法士2名・作業療法士4名・介護福祉士8名・ケアワーカー3名・ケアマネージャー3名がそれぞれチームを組み、より良い医療・看護・介護に取り組んでおります。医療・看護・介護に携わるスタッフが毎日切磋琢磨し、少しでもより良い技術、より確かな新しい知見を得るよう努力しております。そうして得たものを100%患者様に提供する努力を惜しまないようにも心がけております。

医療法人社団福壽会は袋井・榛原・天竜と3箇所それぞれで地域医療を一生懸命支えている一医療機関ですが、地域の皆様に信頼され愛されるよう、‘心のある医療・看護・介護’を掲げ日々努力しております。これからも皆様のご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。


医療法人社団福壽会
理事長 三橋 孝

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